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帰宅したい

青山吉能さんを見て溶ける日記

『武道館』を読んで(例によってネタバレ気味)

読書感想文のタイトルかな?
昨日TLでちょっと話題になっていたので読んでみました。ドラマ化もするらしいですね。
前半はすごいリアル感があってよかった。まあリアルの握手会とか知らないので想像上のリアル。
だからこそ後半のほぼ恋愛パートがかなりキツい。オタクなので当然オタク目線で読むと、CDを追加購入した猫背のやつに救いがなさすぎてつらい。
僕は碧ちゃん推しやろなぁって思いながら読んでいたのでそれもまたしんどい。
身勝手かもしれないけどアイドルは「普通の女の子」ではないんだよね、ファンにとっては。だから「普通の女の子」だった時や「普通の女の子」に戻った時はなにしてもいいけどアイドルでいる間は“偶像”でいてほしいなって思う(これは昨日の人間である前にアイドルって話の続き)。これは本当に押しつけでしかないし、『武道館』でも描かれていたようにその人の本当の幸せを応援するものではないので自己矛盾で死亡しそう。また昨日の話にも関係あるかもしれませんが、アイドル以前までそういう関係が一切ないことを求める人もそこそこいるみたいでそれはそれで生きるのしんどくないかって思う。精神的処女性(この言葉めっちゃ気持ち悪いと思う)って幼稚園に好きな男の子がいたとかで崩壊するのかね。個人の自由なんでアレですけど。
余談ですがるりかちゃんは明らかにまゆゆを意識して作られたキャラクターだと思いますが、こういうキャラはかなり信用可能ですね。にこであるとかちょっと違うかもだけど未夕とか。(しかし推しにはならない)自分のアイドル像をしっかり持ってる。アイドルオタクの主人公もそうなる素質はあったと思うんですが…彼女は「選択」することに色々と考えてはいたけど自分の選択が人にどれだけ影響するかはほとんど考えていないのかな。母が実質的に「選んで」くれなかった体験もあるのに、結局自分も自分の幸せのみを選ぶのはもう遺伝なんじゃないか。(以下無限の主人公dis)
ああ…碧ちゃん…ぐぅ…